目次
品番検索プログラムを作る順序
1.品番検索プログラム①から⑪まで
2.品番を読み込みエクセルに品番ロケがあるかを調べるためのコード
3.tkinterに、リセットボタンと終了ボタンを作る
品番検索プログラム①から⑪まで
import tkinter as tk import openpyxl
この品番検索プログラムに使用するライブラリー
「tkinter」
「openpyxl」
を記入します。
順番
①から③について
# ①メインウィンドウを作成 root = tk.Tk() # ②ウィンドウのサイズを設定 root.geometry("1000x500") # ③画面タイトル root.title('品番検索')
①root = tk.Tk()
記入するためのボックスやボタンなどを設置するための
メインウィンドウを作成
②root.geometry("1000x500")
①で作ったウィンドウのサイズを設定
③root.title('品番検索')
画面タイトルを決定します。
④から⑪について
#④品番入力ボックスのラベル label1 = tk.Label(text='品番入力',font=("Meiryo", "20", "normal")) label1.place(x=1,y=25) #⑤品番入力ボックス textbox1 = tk.Entry(font=("Meiryo", "20", "normal")) textbox1.place(x=120, y =25, width=520,height=40)
④のラベルは
「tk.Label(text='○○',font=("○○", "○○", "○○"))」
textに表示する文字を入れます(text='品番入力')
fontに文字の種類(Meiryo)、文字の大きさ(20)、太字か普通か(normal)
(太字はbold)
次にラベルを表示する位置を決めます。
label1.place(x=1,y=25)
(x=1,y=25)のように画面上の場所の特定が必要となります。
>>>特定方法はこちら
#⑥開いた時にカーソルをBOX内に表示する textbox1.focus_set()
プログラムを開いた後、品番を⑤のボックスに入力します。
その時にカーソルがすでにボックス内にあると、
入力がすぐにでき便利で速いです。
そのために「textbox1.focus_set()」とします。
#⑦品番表示ボックスラベル label1 = tk.Label(text='品番',font=("Meiryo", "20", "normal")) label1.place(x=1,y=150) #⑧品番表示ボックス textbox2 = tk.Entry(font=("Meiryo", "20", "normal")) textbox2.place(x=120, y =150, width=520,height=40)
④⑤と同じ
#⑨ロケ表示ボックスラベル label1 = tk.Label(text='ロケ',font=("Meiryo", "20", "normal")) label1.place(x=1,y=200) #⑩ロケ表示ボックス textbox3 = tk.Entry(font=("Meiryo", "20", "normal")) textbox3.place(x=120, y =200, width=520,height=40) #⑪ロケなし表示ボックス textbox4 = tk.Entry(font=("Meiryo", "20", "normal")) textbox4.place(x=120, y =310, width=520,height=40)
④⑤と同じ